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Hiroki Tatsumi write creative thinking in the web industry. WEBディレクターが考えるクリエイティブな考え方やツールを紹介しております。

第6回販促会議企画コンペティション グランプリへの挑戦 <森永乳業(PARM)編4>

今回の章では下記を一気に確認していきます。

 

8.キャンペーンの事例の確認
9.流行の考慮
10.キャンペーンを考える(ユーザーのキャンペーン参加欲求の考慮)
11.インパクトの確認
12.KPIの設定

 

まず、8.キャンペーンの事例の確認ですが
私がキャンペーンを考える際に良く利用するのがAD GANG(http://adgang.jp/)です。
世界のクリエイティブなキャンペーンの事例が集められているので、とても参考になります。

 

できれば毎日目を通すくらい毎回最新のキャンペーンがアップされていきます。
今回はアイス・チョコレート・食品 くらいでキーワードを検索し確認していきましょう。

 

まずアイスの検索結果はこちら

 

面白いなと感じるのが

 

http://adgang.jp/2014/03/54354.html であるような『年齢識別機能』がついたサンプリングマシーンとかは今回の
大人向けという商品にもあてはまりますよね。

 

http://adgang.jp/2013/09/39935.html のように飛行機を使ったアイスのプロモーションなども斬新なアイディアで面白いです。

 

Ben & Jerry’sのプロモーションなどは参考になりそうですね。

 

では次にチョコレートのキャンペーンを見ていきましょう。

 

キットカットのクリスマスまでカウントできるカレンダーです。

 

30秒以内に5つの「いいね!」でアイスをゲット!Facebook×リアル連動型プロモーション

 

車でケータリングを運んでくれるキャンペーンです。



ケータリングとか使えそうですね。
サイトで登録してもらった女子会にPARMを渡すようにし、ハッシュタグ付きで投稿してもらうキャンペーンとか
調べている中で思いついたのが電車の車両をPARM色にして試食してもらうというのもいいかもしれません試食した人は
PARMと一緒に写真を取りサイトに画像として投稿されるというようなのも考えられます。

 

こういう感じで次々にアイディアがわいてきます。

 

では次に9.流行の考慮 を考えていきます。
ちょっと前までは、自撮りであったりvineのような動画キャンペーンが流行っていました。
じゃあ今現在流行っているものって何でしょうか。

 

動画広告、インバウンドマーケティング、Snapchatのような一時的なもの
色々あります。

 

流行にのればバズが発生する可能性も広がります。
さあ遂にキャンペーンを考えるところにきました。
10.キャンペーンを考える(ユーザーのキャンペーン参加欲求の考慮)

 

これまでを通しておもいついたアイディアをまとめて参ります。

 

1.PARM女子 電車の車両キャンペーン
ー電車の車両1両をPARM仕様にし、PARMの試食キャンペーンを実施。(時間帯は会社終了時間を想定)
PARMを受け取った女性客はカメラマンにPARMと写真を撮ってもらいSNSに#ハッシュタグで投稿(サイトの設置)

 

→日常から非日常という意味に合致しており、SNSの発散も期待できる。
→主にターゲットは20-30代の独身女性
→コンタクトポイントの電車も合致している
→PARM女子という言葉(キーワード)を広めることができる

 

2.PARM女子 専用タクシー
ーPARM専用タクシーの位置をリアルタイムでWEBサイト上に表示 PARM女子専用タクシーに乗った女性はPARMを試食しながら
移動ができる。
PARMを試食した人はPARMタクシーと一緒に写真を撮りハッシュタグ付きのキーワードでサイト上に投稿される。

 

→日常から非日常という意味に合致しており、SNSの発散も期待できる。
→主にターゲットは20-30代の独身女性、40-50代主婦
→コンタクトポイントも合致している。
→PARM女子という言葉(キーワード)を広めることができる

 

3.PARM女子 女子会キャンペーン
ーPARM試食用の情報をWEBサイトに掲載、予約フォームを作成し女子会へ配達してくれるキャンペーン
宅配を受けた人はハッシュタグを付けてSNSに拡散してもらうことを約束頂く、SNSの投稿でPARMを無料提供

 

SNSに発散が期待できる
→主にターゲットは20-30代の独身女性、40-50代主婦
→コンタクトポイントも合致している。
→PARM女子という言葉(キーワード)を広めることができる



上記のようなアイディアを出すことができました。
※提案書の場合はもう少し掘り下げる必要があります。

 

参加欲求に関しては、やはりPARM女子という流行への欲求及び食への欲求です。

 

次に11.インパクトの確認ですが、主観的にはなりますがインパクトは1,2,3ともにあると思います
このインパクトサーチは結構難しく、どうしても主観になってきます。
できればもう一人誰かにインパクトがあるかどうか確認してみた方が良いと思います。

 

12.KPIの設定ですがこのようなメディアニュートラルなキャンペーンの場合非常に難しくなってきます。
今回は認知が目的であり、コンバージョンがいくらというような形にはなりませんのでアクセス数等になりますでしょうか。

 

13.選考基準・オリエン資料の確認も再度行います。

 

以上で、PARMのキャンペーンの考え方の内容になります。
4章にわたって記載したので、結構長い内容にはなりましたが、他のキャンペーンの考え方も殆ど同じような考え方で進めていきます。

 

PARMのキャンペーンを考えるというテーマで進めましたが、次回は違うキャンペーンで考えていければと思います。