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Hiroki Tatsumi write creative thinking in the web industry. WEBディレクターが考えるクリエイティブな考え方やツールを紹介しております。

デジタルキャンペーンの考え方


販促会議のコンペ資料作成を終えて
キャンペーンを考える上でのフレームワークを再度確認した。
その中で第1回目に記載した内容と少し変わっている部分もある。
 
 色々時代の変化と共に今後も変化していくべきで、今後も学び続けアップデートしていきたい。
以下が最新の考え方の内容になる。


1.クリエイティブな考え方の確認(全体を通して)
2.具体的な目標・目的の確認
3.ブランドの理念や歴史の確認
4.ターゲットの確認
5.AIDMA/AISASなど商品に応じたプロセスを当てはめる
6.コンタクトポイントの考慮
7.企業の強み・弱み・イメージの確認
8.キャンペーンの事例の確認
9.流行の考慮
10.キャンペーンを考える(ユーザーのキャンペーン参加欲求の考慮)
11.インパクトの確認
12.KPIの設定
 

1.クリエイティブな考え方の確認(全体を通して)
全体を通して意識しておくべき考え方を把握しておく

“平凡なアーティストは模倣する、偉大なアーティストは奪う” のAPPLEのスティーブジョブスの考え方を参考にする
異業種で面白いことをしているものはないかを考える
"ストーリー"があるかどうかを考える
答えは消費者と商品の中にある。その接点がキャンペーンでの課題解決になる
戦う前にいかに重要な情報を多くインプットできるかが重要である

2.具体的な目標・目的の確認
具体的な目標・目的を明確にしないと、進むべき方向が見えなくなる。
・ブランドの認知度を増やすのか
・キャンペーンを行うことで、サイトの会員数を増やすのか
Facebookのファン数を増やすのか
・販売促進に繋げたいのか
3.ブランドの理念や歴史の確認
ブランドの理念や歴史の中にキャンペーンのヒントが存在する。

コーラの理念は飲み物を提供するだけでなく、世の中をハッピーにするという理念であるので
世の中をハッピーにするキャンペーンも考えることができる

4.ターゲットの確認
今は商品をアピールする時代ではなく消費者一人一人のライフスタイルへの提案が必要である。
答えは必ず消費者に存在する。

5.AIDMA/AISASなど商品に応じたプロセスを当てはめる
商品の種類によってAIDMAな場合も、AIPASな場合もAISASな場合も存在する
商品の特性を見極め、どの段階のキャンペーンであるかを認識することが必要である

6.コンタクトポイントの考慮
コンタクトポイントを全て洗い出しどのコンタクトポイントを利用するかを常に考える必要がある。
マスメディアだけがコンタクトポイントにはなりえない

7.企業の強み・弱み・イメージの確認
企業の強みや弱みイメージは常に意識すべきである。デザインなどのトンマナに影響する
強みは活かすべきであり、弱みは裏を返して考えるべきである。

8.キャンペーンの事例の確認
スティーブジョブスが言っていたように、“平凡なアーティストは模倣する、偉大なアーティストは奪う” のAPPLEのスティーブジョブスの考え方を参考にすることが大切。
行き詰まった時のキャンペーンにも影響する

9.流行の考慮
流行を取り入れることでメディアに取り上げられるというようなことも多くなる。
流行に沿っているかどうかも確認ポイントになる

10.キャンペーンを考える(ユーザーのキャンペーン参加欲求の考慮)
ユーザーがキャンペーンに参加する欲求があるのかどうかが重要になる。
参加欲求はどこで発生するかを考慮する必要がある

11.インパクトの確認
インパクトがあるかどうか、驚きと納得があるかどうかが重要になる。
驚きだけではだめであるし、納得できることも重要である。

自分がもし他の世界の都市でそれをやると言われたら、見に行くかどうか。また、1回だけでなく、何度も見に行きたくなるかどうかを考える。

12.KPIの設定
キャンペーンはトライ&エラーが重要であり、コンバージョンまでの過程が重要である。
かならず、KPIは細かく設定しキャンペーン時も達成しているかを確認すること