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Hiroki Tatsumi write creative thinking in the web industry. WEBディレクターが考えるクリエイティブな考え方やツールを紹介しております。

次の10年、広告マンに必要なスキルとは何か?の電通報のブログを読んで


電通報
・「次の10年、広告マンに必要なスキルとは何か?」を読んで

 

代理店に必要なのは、コンタクトポイント設計、データアナリティクス、ビジュアルデザインだけでしょうか?

 

ユーザーの購買・行動履歴データを指すオーディエンスデータはグーグルをはじめ多くの有力ウェブサイトが保持しており
代理店は保持してないことが致命傷ということですが、

 

確かにデータを保持していないことは致命傷にはなりますが、データは利用するものであって
他のサービスのサイト情報を集め、そこから有効な情報にし、広告に展開するというのが重要になってきます。

 

データそのものは受け取れないですが、データの解析結果を元に色々なキャンペーンを考えないといけません。
問題はデジタルだけではなく新聞広告や街頭キャンペーンなど全てを連動する必要があるので
どのデータが有効で、どのデータが必要ないかなどを判断しなくてはいけない能力が必要なのです。

また、データの解析、データからの広告への展開
上記ばかりを気にしていては、クライアントは納得しません。

 

広告はモノ作りであるという思考も重要となります。
広告の質や設計に関しての知識もかなり必要です。

 

データから見た場合、このようなキャンペーンが有効なので実施しましょう。と提案したとすると
実際どのように作るのかをより具体的に表現する能力が求められます。

 

WEBサイトであればサーバはこのようにして何台サーバを利用して、デザインのトンマナはこのようになってのような感じです。

 

制作会社の人が考えればいいじゃないかという意見もありますが、クライアントを説得するのは代理店側です。

 

デザインや技術に関して薄い知識しかないのであれば、制作会社からもなめられますし、クライアントからもなめられます。

 

キャンペーンも考えられ、技術もわかり、デザインもわかるというような薄くとは言いませんが、広い知識のある監督のような人が今後は活躍するのではないでしょうか。

AppleのCarPlayや、話題になったソフトバンクのpepper、Googleの新冷蔵庫、ウエアブルデバイス
など広告を出す場所は今後ますます多様化していきます。

私は、広告マンの8割がいらないということはないと思います。

企業がそれだけのメディアを操作し、広告をアウトプットできるだけの能力は持てないでしょう。

まとめますと

 

・データアナリティクス能力
・キャンペーン提案能力
・キャンペーン設計能力
・デザイン調整能力
・プログラミングを含めての技術力
・クリエイティブシンキング

 

上記が必要となるのではないでしょうか。