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Hiroki Tatsumi write creative thinking in the web industry. WEBディレクターが考えるクリエイティブな考え方やツールを紹介しております。

デジタルプロデューサーがテレビを見る理由

最近よく聞く言葉にテレビやラジオや新聞(以下はネット以外のマスメディアと記載します。)はオワコン化したという話をよく聞きます。
実際ネット以外のマスメディアの視聴率などは低下してきております。

デジタル中心の施策を考えている自分からしても、多くはデジタル系の話題を知識として入れるようにしております。
しかし、デジタルが主流になっても他のマスメディアの知識は必ず必要になってきます。

理由としては3つあって、

まず一つが、ターゲット層によってコンタクトポイントが違うということ
次に、ネットだけでアピールするのではなく他のマスメディアも連動させてターゲットに信憑性を持たせることが重要であること
最後に現在の主流はまだテレビであり、多くのタレントはテレビに出演しているということ

上記があります。
自分はスポーツ番組やニュースバラエティなどを見ますが、たまに勉強の為にバラエティを見ることもあります。

例えば、今旬のモデルはこのような広告で起用すればいいのではないか
テレビやラジオの流行を認識し、デジタル施策にいかせないか

などです。
上記に3つの理由を書きましたが、その他補足的にはテレビに出演している人のトーク力やいい点を認識し
自分に取り入れようとする。若い女の子や男の子と会話する際のきっかけになりえるなど

メリットはあります。
テレビが家庭の中心であった時代から、インターネットが中心になり、ロボットが中心になりというように今後は進むと思います。
メディアも広がりをみせ、カーナビ広告、ロボット広告、電車内のデジタル広告、ウェアブル広告などこれから多様化していくのは確実です。

主流がテレビから他に移った際に番組の制作や、タレントの起用など今後は違う業界がすることもあるでしょう。
すぐそこにある未来ではありますが、広告に関わるものは、インターネット以外のメディアは確実に普段から触れておくことが大切です。

デジタルだけの施策しか考えられないというような広告マンや制作者は今後生き残れないでしょう。

オーケストラの指揮者やDJのように全体を見て、商品のアピールポイントや消費者の伝えて欲しいことを適切に把握し
最適なモデル起用(モデルを使用しない場合もあるが)をし

待ち伏せして、ターゲットに効果的な広告を展開するようにしたいです。