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Hiroki Tatsumi write creative thinking in the web industry. WEBディレクターが考えるクリエイティブな考え方やツールを紹介しております。

嫌われる広告

最近では広告が溢れかえっており消費者(ターゲット)には特に嫌われております。
ターゲットではない人にとっては、関心も低くうっとうしく感じられているのが現状です。

なぜ広告がこんなに嫌われるようになったかを考えると、これまでは商品の方が少なく需要の方が多かったため
商品のアピールをしていれば売れる時代でした。

なので広告マンは商品の良い部分(アピールポイント)は何かを考え、商品の良い部分(アピールポイント)を告知すれば良いだけの時代でした。

今でもアピールポイントを伝えるという部分は間違っておりません。
ただこちらからアピールポイントばっかりをターゲットに押し付けても道端のキャッチと同じでうっとうしがられるだけでしょう。

じゃあどのように商品の良い部分をアピールし、ターゲットに消費につなげてもらうのが良いのでしょう。

まずそこで、あなたならどういったものなら欲しいと考えるでしょうか?

友達が使用していて勧められた時?
有名人が使用していて勧めている時?

上記のような場合が一番欲しいと考えることが多いでしょう。
じゃあ広告でどうやってその友達や有名人にアピールすればよいでしょうか

ユーザーの中でもオピニオンリーダーと呼ばれるいわゆる流行の中心にいるような最新情報に詳しい人が存在します。
ターゲット層の中のオピニオンリーダーを特にターゲットにし、オピニオンリーダーから広げてもらうのも1つの手です。

ただこれでは効果は出ますが、時間がかかり効果の量的には少なくなるでしょう。
なので、オピニオンリーダーに紹介してもらうような施策を打つ同時に、次の施策で波のように広めていく施策が良いでしょう。

まず概念として、広告は嫌われており普通はスルーすると思うこと
口コミをいかに発生させるかを考えること
口コミを発生させるにはオピニオンリーダーからアプローチし、次に大きな波を作ること
口コミをスムーズに発生させるしかけを考える

を念頭においておく必要があるでしょう。
上記を常に念頭においておき、PDCAをまわすことで何に効果があり、何に効果がないかを検証することができます。

1番の広告はマスメディアではなく友人なり知り合いであること
これはどんなメディアが今後発生してきても普遍的な話になります。

商品を知らないユーザーにはまずは、ターゲットを振り向かせる
商品を知っているユーザーにはさらに購入を促す

どの段階のキャンペーンかもかならず意識する必要があります。
次回はユーザーの属性によるキャンペーンの考え方を記載しようと思います。